パニック障害と診断されて約１年です。
スーパーのレジで並んでいて突然の吐き気息苦しさに襲われました。自宅に戻ってからもその時の恐怖心が忘れられず、外出が困難になりました。
時が経過しても治まらなかったので病院に行ったところパニック症候群と診断されました。パニック症候群？何かテレビなどで聞いたことあるけど、どんな病気なんだろう。 病院が混んでいたこともあり、医師からの説明が少なく凄く不安でした。帰ってから、さっそくネットや医学本でパニック障害に付いていろいろと調べました。
病歴何年や十何年なんていう方の話もあり、正直ショックを受けました。しかしいろいろと調べてみると病歴が長い人でも普通の生活をしている人がほとんどだということに気づきました。
それとどの本にも「治る病気」だということが書かれていました。
しんどいことや、やりたくても出来ず悔しいことも多いけどゆっくり治していければと思っています。 いつか皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。
パニック障害を発症して９年目の主婦です。 日常茶飯事だった発作も今は殆ど出なくなり、日常生活には支障がないほどに回復してきました。しかし、ストレスが重なったり、多忙だったり、大きな変化に出会うと、確実に発作の引き金になるので、この一年間は、体力の底上げに取り組みました。 外出が困難だった日々の間に低下した体力を取り戻すことができれば、体全体の機能も上がり、脳の調節機能も上がると考えました。丁度、ネ
長年、PDをはじめ各種の不安障害を抱えていました。 完璧主義、心配性などは私の場合は生来のことなのですが、そういう気質もマイナスばかりではないので気を取り直して共存していますが場所に対する恐怖症状はとても困ります。 もともとあった不安障害に、PDが併発して電車や自動車まで乗れなくなった時は本当に途方に暮れました。 「それは克服する気がないだけ」「そもそもやる気がないだけだ」と、さまざまな場面
パニック障害を抱えながらもこの春に無事大学を卒業されたお話を聴きました。 発作など数々の困難を乗り越え無事卒業された話に感銘を受け、「ぜひ体験談を書いて頂きたい」とお願いしたところ快く引き受けてもらえましたのでここに掲載いたします。 ～ はじめに ～《 パニック障害になって 》 徐々に自分の身体の変化に気づきはじめたその頃の私は、やむを得ず病院へ行くために欠勤が多くなり、職場の人たちに迷惑をか