会員さん~発作の恐怖からの解放~
- F 30代男
- 2018年10月6日
- 読了時間: 2分
こんにちは、毎日不安と恐怖に襲われて仕方ないけど、早く治したい為に、カウンセリングも受けて頑張っています。
先日法事がありました。参加すべきか見送るべきか散々悩みましたが、現状を変えるチャンスだとのカウンセラーからの助言もあり、勇気を出して参加してみることにしました。しかしそこに行くには、どうしても電車に乗らなければならない(40分ですけど)閉所恐怖の私は電車が大の苦手です。
最後に乗ってから、かれこれ3年ほどになります。頓服は本当に効くのだろうか・・・扉が閉まるときの恐怖感・・・もし倒れたらどうしよう・・・など不安ばかりが先走ります。
でも同乗する家族がいること、カウンセラーが乗車中メールで繋がるようにしてくれていることなど、不安を打ち消すことを一生懸命考えました。そして何より発作では絶対に死なないんだということを自分に言い聞かせました。
いざ当日、ペットボトルの水を用意し、予備の頓服もポケットにしのばせ、万全の体制?で臨みました。でもやはり、切符を買いホームに立つと足が震えます。家族の問いかけにも上の空で、ふわふわした感じで電車の到着を待っていました。
いよいよ電車到着、目の前の扉が開きました。私にとっては別世界・・・入って良いのだろうか? 生きて出られるの?
勇気を出して乗り込んだのは良いものの、やはりあの不快なソワソワ感がやってきます。やはり来るべきでは無かったのか・・ ・
深呼吸を試みるもソワソワが先走ってうまくいかず、ヤバイ感じになってきたその時でした・・・
窓の外の満開の桜並木が目に飛び込んで来ました。
懐かしい・・・昔元気だった頃、よく皆で花見に行ったなぁ・・・怖さなんてなにもなかった・・・あのときと同じように桜は今も咲いている・・・
心が元気な頃にタイムスリップしたのか、今まで感じてたソワソワ感や恐怖心がスーっと消えていきました。何ともいえない感覚・・・少しボーっとしているんだけど開放感に満たされているような感じでした。
帰りの電車でも苦手意識があったのがうそのように楽に乗ることが出来ました。
その後、しばらく乗っていないので、また苦手意識が芽生え始めていますが、ぜひまたチャレンジしていつかは完全克服したいと思っています。
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