電車に乗車中、とてつもない不安に襲われ、呼吸も浅く動悸も激しくなりどうしようもなくなったとき ふと窓ガラスに映った疲れ果てた自分の顔を見て、「長い間パニック障害をやってきたなぁ・・ もう10年かぁおつかれさ ま・・」という声が心の中で自然と出ました。
10年間も頑張ってきた自分を思ったときに、次の一駅までの数分間という時間的な束縛間からうそのように解放されました。
10年の間に、引きこもり状態や辛い発作など、いろんなことがあったけど、今こうして生きて生活していることを思うとなぜか電車に閉じ込められているという感覚よりも、生きていることに感謝するという気持ちになりました。
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