更新日：2018年10月6日
今の閉ざされた生活から解放されたい。夫にも気を使い、意見が合わないときには私から折れざるを得ない・・なぜなら最後には「君一人では生きて行けないでしょ？」と言われ、返す言葉がないから・・
夫や両親は支えになってくれているし、感謝もしている・・でもやはり病気のことは理解してもらえていない・・いつまで病気やってるの？だらだら生活しているから治るものも治らないのでは？と言われ悔しい思いをすることが多々あります。
母親と大喧嘩してしまいました。でも夫が留守中に不安が来ると近所に住む母親に助けを頼まなくてはいけない・・今はせめて一人で留守番が出来るようになりたい・・そしていつかは、自由に思いっきりやりたいことを頑張れるようになりたい。
その日を夢見て、少しずついろいろなことにチャレンジしていきたいと思っています。
パニック障害を発症して９年目の主婦です。 日常茶飯事だった発作も今は殆ど出なくなり、日常生活には支障がないほどに回復してきました。しかし、ストレスが重なったり、多忙だったり、大きな変化に出会うと、確実に発作の引き金になるので、この一年間は、体力の底上げに取り組みました。 外出が困難だった日々の間に低下した体力を取り戻すことができれば、体全体の機能も上がり、脳の調節機能も上がると考えました。丁度、ネ
長年、PDをはじめ各種の不安障害を抱えていました。 完璧主義、心配性などは私の場合は生来のことなのですが、そういう気質もマイナスばかりではないので気を取り直して共存していますが場所に対する恐怖症状はとても困ります。 もともとあった不安障害に、PDが併発して電車や自動車まで乗れなくなった時は本当に途方に暮れました。 「それは克服する気がないだけ」「そもそもやる気がないだけだ」と、さまざまな場面
パニック障害を抱えながらもこの春に無事大学を卒業されたお話を聴きました。 発作など数々の困難を乗り越え無事卒業された話に感銘を受け、「ぜひ体験談を書いて頂きたい」とお願いしたところ快く引き受けてもらえましたのでここに掲載いたします。 ～ はじめに ～《 パニック障害になって 》 徐々に自分の身体の変化に気づきはじめたその頃の私は、やむを得ず病院へ行くために欠勤が多くなり、職場の人たちに迷惑をか