急に嫌いになった人がいます。お互いの経験に応じて価値観や性格は変化するので仕方ないことだと思い割り切って考えています。オススメの小説を勝手に貸付けられ感想を求められました。正直なところ私の好みではなく面白くなかったので途中で読むの辞めたと言ったら、私もそうやったとのご返答。汝の敵を愛せよは実践出来ていないけれど、ヘルマンヘッセの小説の中に”ある人間を憎むとすると、その時私たちは自身の中に巣くっている何かをその人間の像の中で憎んでいるわけだ。自分自身の中にないものなんか、私たちを興奮させはしないもの”をかみしめる出来事でした。忖度しないで良い関係は社交不安症のわたくしにとっては居心地がいいです。Anais
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