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社交不安症のわたくしの思うこと(新時代)

今月から令和になった。平成は嫌なことばったりだったので、新時代は良いことたくさんあると信じてる。4/1の新元号発表の瞬間は客先の企業の説明会に参加していたので、TVでは感動の瞬間は見れず。昼食の為立ち寄った飲食店でLINEニュースで確認した。楽しみにしてた割に忘れてたので、席の近くの人が元号の話してるので急いで検索した。 ハンバーガーとフレンチフライをほおばりながら片手でポチポチしてスクロールとスワイプして確認したのでなかなかの愛国心のなさであった。



「令和」




怜悧でシャープな響きであった。私的予想では、安倍首相と安全保障条約の下、安心・安全・安泰に安寧な時代という期待を込めて「安安」がいいかなと思っていた。出典はもちろんみんな大好きな、たまに議論の巻き起こるオシャレで攻めた雑誌であり、安くておいしいどこにでもある焼肉屋さんと掛詞である。安倍首相と雑誌読みながら焼肉を仲良くつつきあう安全な社会になってほしいとの期待も込めた。もちろん社交不安症の私や心身に疾患を持った人が自由に活躍出来て、死なない程度に苦労が制限され好きなことできる快活な世の中である。労働者の人権・権利は保証され、年金はかけた分支払われ、税金も減って欲しかった。


「令和」と視認した瞬間、“命令二和合セヨ”との圧迫感を伴ったメッセージを感じた。戦争でも始まりそうな恐怖感もやってきて恐かった。 しかしそんな考えは斜に構えすぎている。解説を見聞きすると解釈が変わった。梅の花が咲くころに月明かりの下、花を愛でつつ来るべき花開く春に色めき立つ風情ある美しい情景を思い浮かべると、ない筈の愛国心が沸き起こり日本人でよかったと思う。 なんにも良いことのなかったと思った平成も私の解釈や心持ちや努力次第でなんぼでも変えられたハズ。家庭が悪かった、学校が悪かった、病院がなかった、社会と合わんかった、人が嫌いやった。私次第でなんとでも変えられたと思う。社交不安症の私でも、ネガティブな私でももう治療法もなかまもたくさん出来たから悩むこと減っているはず。清らかに美しく花開くかは時代や国でなく私次第。涼しげで凛とした明るい未来を創造できる。良い時代になりそう。平成よりもっと。 Anais

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休日に暇を持て余していたので、冷蔵庫の掃除をしました。賞味期限が1年程過ぎたレトルトカレー(中辛)が出てきました。激しい憤りを覚える。108円無駄にした。捨てる訳にもいかず、最近のテイタラクと自戒の念を込めて指定より長めに煮沸して食べました。おいしかった。ケチは社交不安症の症状ではなくお薬も治療法もありません。メンタルは弱くても、からだは強いことが分かりました。嬉しい。

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